Compositor: Yasushi Akimoto
きみはぼくとあわないほうがよかったのかな
なんておもう
ゆうぐれのまちひとごみにまぎれ
せなかまるめてあるいた
しあわせにできなかったふがいなさに
きょうのぼくはへこんでる
ぼくたちはどこかで
もとめあったのに
きづかぬふりして
やりすごした
それがやさしさだと
かってにおもいこんで
すこしずつきょりができてた
だきしめようとして
すなおになれずに
そうかなしませて
ごめんね
きみはぼくとあってしまってまわりみちした
かもしれない
ぼくよりもっとおとなのだれかと
こいをしてたらいまごろ
あのかふぇのこいびとたちたのしそうで
ひとりきりがやりせない
やりなおすちゃんすは
きっとあったのに
またおなじことを
くりかえす
きみをきたいさせて
きずつけてしまったら
おもいではなみだにかわる
でんわでさよならを
いいたくなかった
でもちょくせつは
いえない
きみはぼくとあわないほうがよかったのかな
なんておもう
ゆうぐれのまちひとごみにまぎれ
せなかまるめてあるいた
しあわせにできなかったふがいなさに
きょうのぼくはへこんでる
たいむましんのって
ふたりがであうまえにゆこう
きみにはなしかけずに
とおりすぎてしまおう
Wow
うんめいはいつでも
ざんこくなものだ
そうおもうように
ならない
きみはぼくとあってしまってまわりみちした
かもしれない
ぼくよりもっとおとなのだれかと
こいをしてたらいまごろ
あのかふぇのこいびとたちたのしそうで
ひとりきりがやりせない
だっていまもすきなんだ