Sayonara No Imi

Nogizaka46

Compositor: Não Disponível

電車が近づく
気配が好きなんだ
光花線のその下で耳をすましてた

柱の落書き
数字とイニシャルは
誰が誰に何を残そうとしたのだろう

時の流れは(時の流れは
教えてくれる(教えてくれる
過ぎ去った普通の日々が
かけがえのない足跡と

さよならに強くなれ
この出会いに意味がある
悲しみの先に続く
僕たちの未来
始まりはいつだって
そう何かが終わること
もう一度君を抱きしめて
守りたかった
愛に変わるもの

電車が通過する
轟音と風の中
君の唇が動いたけど
聞こえない

静寂が戻り
答えを待つ君に
僕は目を見て微笑みながら
うなずいた

大切なもの(大切なもの
遠ざかっても(遠ざかっても
新しい出会いがまた
いつかはきっとやってくる

さよならを振り向くな
追いかけてもしょうがない
思い出は
今いる場所に置いて行こうよ
終わることためらって
人はみんな立ち止まるけど
僕たちは抱き合ってた
腕を離して
もっと強くなる

注意してた間に
日は沈む(切なく
遠くに見える鉄塔
ぼやけてく(確かな距離
君が好きだけど(君が好きだけど
ちゃんと言わなくちゃいけない
見つめ合った瞳が星空になる

さよならは通達
これからだって何度もある
後ろ手でピースしながら
歩き出せるだろう
君らしく

さよならに強くなれ
この出会いに意味がある
悲しみの先に続く
僕たちの未来
始まりはいつだって
そう何かが終わること
もう一度君を抱きしめて
本当の気持ち問いかけた
失いたくない
守りたかった
愛に変わるもの

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